「キャリアゲートウェイ2025優秀賞受賞」自由な学びが引き出した自分から動く力
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「キャリアゲートウェイ2025」ビジネスコンテスト 優秀賞
小吹 綺里さん
ビジネスコンテスト 通信制高校出身
サイバー大学に入学したきっかけを教えてください
小学校高学年から中学校を卒業するまで、体調が原因で不登校を経験していました。そのため、高校進学の際も毎日決まった時間に通学する全日制は難しいと考え、自分のペースで学習できる通信制高校を選択しました。そこでの学び方が自分にとても合っていたので、大学進学を考える際も自然と通信制が第一選択になりました。当時、私はセキュリティ等のIT分野と心理学のどちらを学ぶか迷っていたのですが、サイバー大学なら専門的なIT科目にくわえて、教養科目として心理学も並行して学べることを知り、「ここなら自分の学びたいことが全て叶う」と確信して入学を決めました。
サイバー大学を選んで良かったと思うところを教えてください
自分の生活スタイルに合わせて学習時間を調整できるのが最大の魅力です。私は朝があまり得意ではないので、午後から集中して講義を受けるルーティンを組んでいます。この柔軟な環境があるからこそ、アルバイトやビジネスコンテスト、就活セミナー、プログラミング勉強会等の課外活動にも積極的に参加できています。もし決まった時間に授業がある大学だったら、これほど幅広く大学以外の世界に触れることは難しかったと思います。自分でスケジュールを管理し、空いた時間で興味のある場所へ飛び込んでいく。このサイクルが、今の私の成長を支えています。
印象に残っている科目があれば教えてください
特に「情報セキュリティ入門」と「政治学入門」が印象に残っています。「情報セキュリティ入門」では、サイバー攻撃の対策だけでなく、関連する法律についても深く学ぶことができ、非常に実用的でした。「政治学入門」は、政治の仕組みや日本と海外の違いを学べる内容自体も楽しかったのですが、何より先生のプレゼンテーションに引き込まれました。論理的でスラスラと言葉が出てくる話し方に感動し、「私もこんな風に伝えられるようになりたい」と強く憧れを持つようになりました。ITの専門知識にくわえて、生涯役に立つ幅広い教養知識を自分の好奇心のままに吸収できるのが、この大学の大きな強みだと感じています。
「キャリアゲートウェイ2025」ビジネスコンテストについて教えてください
昨年初めて挑戦した際は、惜しくも選外となり、言葉にできないほどの悔しさを味わいました。しかし、そこで立ち止まるのではなく「自分のアイデアが社会にどこまで通用するのか、もう一度試してみたい」という強い想いが湧き上がってきました。そのリベンジを誓い、2年連続での応募を決意しました。今回の企画は、日本の伝統工芸を次世代へつなぐためのプラットフォームです。昨年の反省を活かし、企画が机上の空論にならないよう、実際に職人さんのもとへ足を運んで直接お話を伺ったり、大学のコミュニティでアンケートを実施して消費者の生の声を収集したりと、徹底したリサーチを行いました。その結果、グランプリファイナルの舞台に進出し、約100人の前でプレゼンを行った末に「優秀賞」を受賞することができました。企業の方から「論理的でとても聞きやすかった」と評価していただけたことは、大きな自信になりました。
入学後の経験を振り返り、ご自身について変化を感じることはありますか?
入学前は自分から動くことへの苦手意識があり、勇気が出なくて立ち止まってしまうことが多かったように感じています。しかし、サイバー大学での生活を通じて「自ら動くことの大切さ」を実感し、マインドが180度変わりました。ビジネスコンテストへのリベンジだけでなく、セミナーやイベントに自分から申し込んだり、そういった場で人脈を広げたりできるようになりました。最近では、地元の「二十歳の集い」の実行委員会に立候補し、副実行委員長を務める等、かつての自分では想像もできなかったほど積極的に動けるようになりました。
今後の目標を教えてください
まずは、ビジネスコンテストで提案した伝統工芸のプラットフォームを、実際のアプリとして運用してみたいと考えています。職人さんの想いを形にし、活動をサポートできる存在になりたいです。キャリアとしては、セキュリティエンジニアをめざしています。目標に向けて、まずは大学で基礎をしっかり固めつつ、就職サポート等も活用しながら将来のプランを検討したいと思っています。
入学検討者へのメッセージをお願いします
私自身、キャンパスに通わない環境に入学前はとても大きな不安がありました。ですが、入学して過ごしていくと、授業と自分のやりたいことのバランスを自ら調整できる環境で、自己管理能力や積極的に動く力を得られたことで、その不安はなくなりました。自分だけの経験を積み重ねながら、ともに学んでいけることを楽しみにしています!
※掲載している内容はインタビュー当時の情報です。
