「障がいがあっても健常者と分け隔てなく学べる」手厚いサポート体制で実現する安心のキャンパスライフ

「障がいがあっても健常者と分け隔てなく学べる」手厚いサポート体制で実現する安心のキャンパスライフ

キャンパスライフ専業学生在学生個人インタビューIT・通信男性20代

  • 専業学生

    井上 暢さん

  • サポート体制  就職活動  

サイバー大学に入学するまでの経緯を教えてください

私は生まれつき二分脊椎症と、それに伴う水頭症という障がいがあり、自分の足で立ったり歩いたりすることができません。そういった事情から特別支援学校に通っていましたが、ICT教育に精通した小学部の担任の先生との出会いが、大きな転機となりました。ICTを活用した最先端の授業を通して、デジタルの力の大きな可能性を実感し、ITに興味を持つようになりました。中学部を卒業する頃には「将来はITを学べる大学へ進学したい」という強い意志を持つようになりましたが、車椅子生活の私にとって通学制の大学に通うことは大きなハードルだと感じていました。そんな折、弟が通っていた塾の塾長さんからサイバー大学を紹介していただき、通学せずに学べる環境に「ここなら挑戦できる」と希望を見出すことができたのです。サイバー大学への入学を目標に高校時代は勉学に励み、指定校推薦で無事入学を果たしました。

どのように学修を進めていますか?

自宅でパソコンを使用し、月曜日から土曜日の9時から15時までの6時間を基本の時間割として取り組んでいます。私は手の動作やタイピングに少し時間がかかりますが、学生一人ひとりの状況に合わせた授業考慮という制度があり、私の場合は試験の解答時間を延長していただけているので非常に助かっています。サイバー大学には、健常者の方々と分け隔てなく学べる環境が構築されており、身体的な不安を感じることなく学業に集中できています。
精神的・身体的疾患のある方への修学支援

サイバー大学を選んで良かった点を教えてください

何と言っても、入学から卒業までの学びをオンラインで完結できる点が挙げられます。それにくわえ、充実したサポート体制にも日々助けられています。特に、ラーニングアドバイザーによる履修相談やキャリアサポートセンターの存在は非常に大きいです。初学期は自力で履修登録を行いましたが、科目の組み合わせやスケジュール管理が難しく困惑していました。そこで、翌学期から履修相談を利用したところ、はじめに「4年後にどんな自分になりたいか」のヒアリングを受けたうえで、目標に沿った履修プランを丁寧に提案してくださったのです。それ以来、毎学期必ず相談に乗っていただいています。この手厚いサポートがなければ、途中で挫折していたかもしれないと感じるほど感謝しています。また、2年次からはキャリアサポートセンターの面談も活用しています。毎回自分事のように親身になって相談に応じてくださり、オンラインでありながら教職員の方々との距離の近さを実感しました。

サイバー大学での学びを通じて得られたものはありますか?

ITとビジネスの幅広い領域を基礎から体系的に学ぶなかで、自分のキャリアに対する視野が大きく広がりました。高校時代に取得していた商業簿記の知識と、サイバー大学で深めたITスキルを組み合わせることで、「ITに精通した経理」という新たな道が見えてきたのです。また、勝 眞一郎教授の「プロジェクトマネジメント入門」をはじめ、ビジネスの一連の流れや効率化を学ぶ授業は非常に刺激的でした。入学当初はプログラマーをめざしていましたが、自分の強みや興味の変化に合わせて柔軟に学びの軌道修正ができるカリキュラムだったからこそ、本当に自分に向いている分野を発見することができたのだと感じています。

今後の目標を教えてください

将来はリモートワークで貢献できる経理職への就職をめざし、在学中に「日商簿記2級」等の専門資格を取得できるよう勉強に励んでいます。就職活動においては、キャリアサポートセンターのアドバイスを受けながら、障がい者雇用枠等の情報を収集し、本格的な準備を始めています。大学で培ったITの知識と経理のスキル、そしてプロジェクトマネジメント的な思考力を活かし、企業に貢献できる人材になりたいです。

入学検討者へメッセージをお願いします

私も最初は「本当に卒業までスクーリング無しのパソコンだけで大学を卒業できるのか」と不安な気持ちでいっぱいでした。ですが、いざ入学してみると不安は一気になくなり、むしろ障がいを持っている私でも大学でみんなと同じように学修ができるという喜びへと変わり、今では楽しみながら学修をしています。サイバー大学の一番の魅力は、フルオンラインで学修ができる点だと私は思います。みなさんのご入学を心よりお待ちしております!
※掲載している内容はインタビュー当時の情報です。